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運営団体:一般社団法人 久米崇聖会

お知らせ

2026.02.11

旧暦十二月二十四日 上天祭を執り行いました

― 旧暦十二月二十四日(令和八年二月十一日)―

旧暦十二月二十四日、那覇市若狭にある天尊廟・天妃宮・関帝廟・龍王殿において、上天祭を執り行いました。

式次第

一、理事 祭主就位
二、進饌(お供え物の蓋をとる)
三、上香(祭主が手を浄め、天尊・天妃・関帝・龍王に上香する)
四、献礼(四神に洗米と神酒を献ずる)
五、祝文奉読(祭主が祝文を奉読する)
六、会員/来賓の上香
七、撤饌(お供え物に蓋をする)
八、燎祝文(ウチカビ・神酒・お茶・の順に燎所にて焚き上げる)
九、礼祭終了

この日は、年のはじめにお迎えした神々を天上へお送りする大切な節目の日です。
久米崇聖会の役員・会員が参集し、天尊廟・天妃宮・関帝廟・龍王殿それぞれに線香を手向け、祈りを捧げました。

上天祭は、久米村に伝わる文化を今に伝える行事の一つです。かつて海を渡り、この地に根を下ろした人々は、航海の安全、商いの繁栄、地域の安寧を神々に祈りながら暮らしてきました。

送神と迎神という一年の流れの中で、季節の節目を確かめ、地域の結びつきを積み重ねてきた伝統が、久米村の文化の継承につながっています。

今回も多くの役員・会員の皆様にご参列いただき、厳かな中にもあたたかな空気の漂う中で式を終えることができました。

今後も、久米村に伝わる歴史と文化を大切にしながら、その価値を次の世代へ伝えてまいります。